SDGs取り組み紹介
株式会社さとう工芸がこどもたちの販売什器を製作!
福山市南部地域を中心に活動する「ともにみらいソウゾウ室」は、地域食堂やこどもの居場所づくりなどを通じて、多世代が共生し孤立しない地域づくりに取り組んでいます。同団体の活動の一つあるこどもたち主体のお仕事体験「ハッピーレモネード」では、これまで木製ドラムなどを販売台として活用していました。その中で、こどもたちが楽しみながら意欲的に地域活動や出張販売会ができるように販売什器を必要としていました。
こうした状況に対し、同じ沼隈町に拠点を置き、医療や飲食、公共施設など、あらゆる産業の家具製作を手がける株式会社さとう工芸が取組に賛同し、協力をしてくださいました。同社は「こどもたちの意見を取り入れた什器にしたい」という希望を叶えるため、事前にこどもたちにヒアリングをし、こどもたちの安全面を第一に考えた組立て・搬送が容易な折りたたみ式の販売什器を製作してくださいました。
贈呈式は、地域の人々の交流の場となっている「つねいしコミュニティハウス」で行われました。式の後にはさっそく、新しい什器を使ってレモネードやポップコーンの販売を実施。こどもたちが役割を分担して一生懸命に取り組み、商品が足りなくなるほどの人気で完売となりました。こどもたちからは「みんなのやる気が上がって、いつもよりたくさん売れそうです。これから大切に使います」といった喜びの声が上がりました。
身近な地域連携によって実現した今回の支援は、こどもたちの主体的な学びを支えるとともに、地域活動の機動力を高め、多世代交流の場を広げる一助となっています。ともにみらいソウゾウ室は、多様性を育み、誰もが安心して暮らせる地域づくりをめざします。
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