お知らせ
「地方創生SDGsフェスin大阪・関西万博 2025」に出展しました!
2025年(令和7年)5月28日(水)~6月1日(日)に、2025年日本国際博覧会(EXPO2025大阪・関西万博)において、日本全国より地方創生SDGsに取り組む地方自治体が一堂に会する展示会イベント「地方創生SDGsフェス」が開催されました。
本イベントは、人気ゲームコンテンツ「桃太郎電鉄」とのコラボレーションにより、地方自治体が誇る地域での取組について「楽しく、遊びながら、より良い未来を感じることができる」催しで、福山市は、未来へつなぐ「100万本のばらのまち」~持続可能なばらのまちづくりを福山から世界へ~をテーマとして出展しました。
本市のブースは、5日間で約6,000人の方にご来場いただき、ばらの剪定枝を活用したアップサイクルの取組やばらのまちづくり、デニム生産量が日本一であることなど、福や足のことをたくさんの方に知っていただくことができました。
1 地方創生SDGsフェスの概要
(1)日程:2025年(令和7年)5月28日(水)~6月1日(日)
(2)場所:EXPO2025大阪・関西万博会場内 EXPOメッセ「WASSE」
(3)主催:内閣府 地方創生推進事務局
2 福山市の出展概要
(1)テーマ
未来へつなぐ「100万本のばらのまち」~持続可能なばらのまちづくりを福山から世界へ~
(2)展示内容
①戦後復興から始まったばらのまちづくりの歴史や、未来につなぐアップサイクルの取組をパネル等で説明。
②ばらの剪定枝からアップサイクルした「ばらデニム」で製作したジャケットなどを展示。
③ばらの剪定枝からできた折り紙やデニムの端材を使った体験コンテンツを提供。
(3)体験コンテンツ
①【折りばら体験】
・ばらの剪定枝から作った折り紙を使い、「折りばら」を作る。
②【ばらデニムのコースター擦り体験】
・ばらの剪定枝から作ったデニム生地に、ばらの形をした木材をあて、上からやすりで擦ることで、
ばらの模様入りのコースターを作る。